2011/05/13

「塔」5月号

「塔」5月号が届いた。
なんだか久しぶりに「塔」誌を開いてみたような気がする。
最近は欠詠続きなのであまり開く気もなくなってしまう。
が、開いてずっとめくっていったら、今月号には私の作品があった。

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2010/07/04

三重歌会2

「小林信也さんと楽しむ三重歌会」に行ってきた。

往きは関西本線、四日市行。
四日市でかなり待って亀山行に乗り換え、1駅、南四日市下車。

Img_4351

ここから伊勢鉄道に乗る。
伊勢鉄道は四日市-津の運転だが、路線図などを見ると、四日市-河原田はJR区間と

 

なっている。
河原田から津までが伊勢鉄道ということなのだが、伊勢鉄道の0キロポストは南四日市駅にある。

Img_4333_2

そして、関西本線河原田駅は地上にあり、伊勢鉄道河原田駅は高架になっており、ちょっと距離がある。
南四日市から中瀬古までは、複線化されている。中瀬古以南も路盤は複線分の幅があり、すぐにでも複線電化できるようになっている。
JRがこれを廃止し、3セクにしたのは正しくないと思う。
複線電化し、中核路線とすべきだった。


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さて歌会は1人2首で30首、一人欠席があったので、小林さんを含めて14人が参加。
ザザッと見れば、マイミクぴりかさんの作は一目でわかる。
こんな歌を詠むのはたぶん塔の中でも彼女しかあるまい。
次いでマイミク悠さんの作もこれだろうとわかる。
防音室を持ってるのは音楽をやる人だけだろう。
言葉の難しい歌、内容の難しい歌などもあった。
「より」は比較なのか、起源なのか、どちらとも取れる歌があった。

私のは
 叔父・従姉妹・姪が二人と教え子の六人のみにて叔母を送りぬ
 遙かなる久居の山河二首詠みて遺言となし叔母は逝きたり

叔父は作者から見ての叔父、従姉妹・姪・教え子は故人から見てのもの、
この混乱が指摘された。
「六人のみ」を「寂しい」と取る人と「豊かな」と取る人がいた。

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2010/02/06

三重歌会

三重歌会に初めて参加した。
今回は小林幸子氏をお招きして、ということだったので
三重歌会のメンバーの他に、東海歌会からも5名、
他の結社からも4名ほど参加があり、全部で21名の会だった。

Img_3058

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2009/12/14

「塔」2009年12月号掲載歌

文芸部夏合宿の乙女らの一部屋ばかりはフルーチェクラブ

どこにでも当たり前に置いてある消毒液を誰も使わず

激流に押し流された学生の残した試験答案を読む

来年はないかもしれない新制度教員免許更新講習

三畳ほどトイレ風呂なしの部屋だけどネットは使える三三〇〇円

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2006/09/10

東海歌会9月

9月の東海歌会は、自由作品2首と全国大会にちなんで「会」1首だった。

 左利き専用鋏はあるけれど新聞記事の切り抜きはしない  拙作

これは、解釈を巡って議論になった。

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2006/08/26

「塔 全国大会2006 in 名古屋」の写真

全国大会のアルバムがネット上にできています。

塔会員で、全国大会に参加された方は私までメールで問い合わせてください。

会員でない方には申しわけありませんが、非公開です。
                      (^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)

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2006/08/25

マリア地蔵

奈良井にはマリア地蔵があるという頭も御子も壊されたまま
                           (塔 2006年8月号)

 Pict0518 「あるという」としたのは、実際に見たのではなく、ガイドブックで見たものだからだ。
ガイドブックで歌にしてしまうのは強引あるいは安直だが、それだけインパクトのあることがらだったということでもある。ずっと気になっていたので、休暇期間中に行ってきた。
だから写真は自分で見て撮ってきた写真だ。

 このマリア地蔵は大宝寺という寺にある。大宝寺は1582年(天正10年)領主奈良井義高が創建したもので、臨済宗妙心寺派に属する。明暦年中に玉州禅師が中興し、尾張藩の福島代官山村良豊が寺門を修造し、万治元年(1658)現在の本堂を建て寺名を広伝山大宝寺と改めた。

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2006/06/12

4年前の記事へのコメント

Photo_1 連休の半ばに描きし草の名を雨降る朝の図鑑に見つく  溝川清久

前記の合同歌会の詠草だが、溝川さんは野草が好きで、この歌会にはウシハコベ、カラスノエンドウを詠んだ方がいて、「わが意を得たり」だったそうだ。
この歌は、ゴールデンウィークに名前のわからない野草のスケッチをして、後日、牧野の図鑑に発見したそうだ。牧野の図鑑を持っているというところがいかにもマニアックだ。

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2006/06/11

合同歌会

3s  コスモス短歌会と塔短歌会の合同歌会が、愛知県芸術文化センターで行われた。
ます、コスモスの柏崎驍二氏と塔の吉川宏志氏の対談。私は仕事の関係で出られそうもないと思ったが、終わる前に到着した。
続いて歌会。詠草は全部で74首出ていた。コスモスが2/3、塔が1/3だ。私はあまり他の結社のことを知らないが、このあたりでいちばん大きな結社といえば、たぶん中部短歌だろう。しかし、コスモスがこんなに大きな団体だとは知らなかった。
この数の詠草をどうやって処理するのかと思ったら、
二人の講師が一首ずつ交互に批評していくのだった。これなら早い。
同じ地域で短歌を作っている者たちの作品なのだが、結社によってカラーの違いがあると感じた。

私が出したのは

花水木アオスジアゲハが蜜求め一秒半のみストロー立てる

「花水木」で切ってしまうことに抵抗があり、「花水木に」としようと思ったが、次のアオスジアゲハも助詞を付けなければならない。一句目も二句目も字余りになるので「花水木」にしたのだが、やはりその点を指摘された。

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2006/04/09

秋からずっと

秋からずっとご無沙汰をしていた塔短歌会の東海歌会に久しぶりに出席できた。

名古屋市短歌会館という建物があり、別に短歌の団体でなければ使えないわけではないのだが、やはり短歌や俳句の団体の利用が多い。今日は他には俳句の団体が利用していた。
久しぶりに行ってみると、何やら人数が多い。前は10人足らずということが多かったように記憶しているが、私を含めて14名の出席。当然歌の数も多く、自由題が30首(一人二首=一人欠席か)、題詠が14首(私が題詠を出さなかった)。

教会総会の資料ができて、確実に出席できるという見込みが立ったのが昨日だったので、昨日の午前に溝川さんに詠草を送った。
時間がなかったし、このところずっと忙しかったので、作品のストックがない。
MLに出したしりとり短歌を推敲もせずともかく「参加」した。

  数値のみ計量できるもののみが大手を振って歩いていく

  いつになく緊張している新学期九十分の話ができるか

前者は、私が着く前に批評されたので聞いていない。
後者は「いつになく」に難がある。
「いつもやっている授業だけど、新学期になると緊張する」という解釈が出たが、塔のe歌会で事情を知っている横山さんが「作者がわかります。今まで高校で50分授業に離れているけど・・・」
横山さんと中山さんにはバレバレだったよなぁ。まあいいけど。

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