« 開府400年記念名古屋短歌大会 | トップページ

2011/05/13

「塔」5月号

「塔」5月号が届いた。
なんだか久しぶりに「塔」誌を開いてみたような気がする。
最近は欠詠続きなのであまり開く気もなくなってしまう。
が、開いてずっとめくっていったら、今月号には私の作品があった。

日に五度雪かきをした一月前鼻声がまだ残っているが
 なぜか、この日のことが日記にない。たぶんTwitterで済ませてしまったのだろう。
 5回も雪かきをしたので風邪を引いてしまって、それから一ヶ月経ってもまだ鼻声が残っていた。

朝早く四十年ぶりの従兄弟より敏信叔父の死を告げる声
 中学生の頃、遊びに行って以来、初めてのやりとりだった。

ゴルバチョフに似てると言われた竹前師飄々として世を去っていく
 ほんとによく似ていました。アメリカでもそう言われたらしい。
 更新伝道会の若手の間ではゴルビーと呼ばれて敬愛されていました。

叔父の通夜と竹前牧師の前夜式二つ併せて東京へ行く
 1日で両方というのはたいへんです。竹前先生の前夜式は既に終わっていたが
 まだ献花の行列が続いていた。

祖父以来変わらぬ本籍地のはずが従兄弟と私で三号違う
 私の本籍地は3丁目6番地の4、従兄弟は3丁目6番地の1だという。
 同じ家のはずだけど…。
 あるいは、うちの本籍は祖母の再婚前の家で、再婚した先が3軒隣だった?
 石田はうちだけ。父の弟たちは飯島。

半日で落ちたと伝わる城跡に尉鶲追いひねもす遊ぶ
 箱根の山中城址。北条方の城だが、豊臣秀次率いる7万の軍勢に攻められ、
 4000の北条方はほとんど討死した。
 更新伝道会の全体委員会の帰りに寄った。以前寄ったときはウソがいた。
 今回はジョウビタキのメスが近くにいて、約1時間ジョウビタキの写真を撮った。

6首採ってもらえたのは初めてのことだ。
親しい人の死に遭遇すると歌にする力がアップするのだろうか。
だいぶ前に、歌誌を見ると病気だの死だのの歌が多くてイヤだ、と思ったことがあるが、
平常時よりも力のある歌になるからかもしれない。

|

« 開府400年記念名古屋短歌大会 | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13202/51659569

この記事へのトラックバック一覧です: 「塔」5月号:

« 開府400年記念名古屋短歌大会 | トップページ