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2006/06/12

4年前の記事へのコメント

Photo_1 連休の半ばに描きし草の名を雨降る朝の図鑑に見つく  溝川清久

前記の合同歌会の詠草だが、溝川さんは野草が好きで、この歌会にはウシハコベ、カラスノエンドウを詠んだ方がいて、「わが意を得たり」だったそうだ。
この歌は、ゴールデンウィークに名前のわからない野草のスケッチをして、後日、牧野の図鑑に発見したそうだ。牧野の図鑑を持っているというところがいかにもマニアックだ。

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2006/06/11

合同歌会

3s  コスモス短歌会と塔短歌会の合同歌会が、愛知県芸術文化センターで行われた。
ます、コスモスの柏崎驍二氏と塔の吉川宏志氏の対談。私は仕事の関係で出られそうもないと思ったが、終わる前に到着した。
続いて歌会。詠草は全部で74首出ていた。コスモスが2/3、塔が1/3だ。私はあまり他の結社のことを知らないが、このあたりでいちばん大きな結社といえば、たぶん中部短歌だろう。しかし、コスモスがこんなに大きな団体だとは知らなかった。
この数の詠草をどうやって処理するのかと思ったら、
二人の講師が一首ずつ交互に批評していくのだった。これなら早い。
同じ地域で短歌を作っている者たちの作品なのだが、結社によってカラーの違いがあると感じた。

私が出したのは

花水木アオスジアゲハが蜜求め一秒半のみストロー立てる

「花水木」で切ってしまうことに抵抗があり、「花水木に」としようと思ったが、次のアオスジアゲハも助詞を付けなければならない。一句目も二句目も字余りになるので「花水木」にしたのだが、やはりその点を指摘された。

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