2006/09/10

東海歌会9月

9月の東海歌会は、自由作品2首と全国大会にちなんで「会」1首だった。

 左利き専用鋏はあるけれど新聞記事の切り抜きはしない  拙作

これは、解釈を巡って議論になった。

続きを読む "東海歌会9月"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/26

「塔 全国大会2006 in 名古屋」の写真

全国大会のアルバムがネット上にできています。

塔会員で、全国大会に参加された方は私までメールで問い合わせてください。

会員でない方には申しわけありませんが、非公開です。
                      (^.^)ご(-.-)め(__)ん(-。-)ね(^.^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/25

奈良井宿

Pict0514 中山道の奈良井宿へ行った。
目的は大宝寺にあるマリア地蔵。
奈良井宿は重要伝統的建造物群保存地区に選定された宿場町だ。
馬籠宿と妻籠宿はずっと前から知っていたし何度も歩いたが、奈良井宿には初めて足を停めてみた。

続きを読む "奈良井宿"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マリア地蔵

奈良井にはマリア地蔵があるという頭も御子も壊されたまま
                           (塔 2006年8月号)

 Pict0518 「あるという」としたのは、実際に見たのではなく、ガイドブックで見たものだからだ。
ガイドブックで歌にしてしまうのは強引あるいは安直だが、それだけインパクトのあることがらだったということでもある。ずっと気になっていたので、休暇期間中に行ってきた。
だから写真は自分で見て撮ってきた写真だ。

 このマリア地蔵は大宝寺という寺にある。大宝寺は1582年(天正10年)領主奈良井義高が創建したもので、臨済宗妙心寺派に属する。明暦年中に玉州禅師が中興し、尾張藩の福島代官山村良豊が寺門を修造し、万治元年(1658)現在の本堂を建て寺名を広伝山大宝寺と改めた。

続きを読む "マリア地蔵"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/12

4年前の記事へのコメント

Photo_1 連休の半ばに描きし草の名を雨降る朝の図鑑に見つく  溝川清久

前記の合同歌会の詠草だが、溝川さんは野草が好きで、この歌会にはウシハコベ、カラスノエンドウを詠んだ方がいて、「わが意を得たり」だったそうだ。
この歌は、ゴールデンウィークに名前のわからない野草のスケッチをして、後日、牧野の図鑑に発見したそうだ。牧野の図鑑を持っているというところがいかにもマニアックだ。

続きを読む "4年前の記事へのコメント"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/11

合同歌会

3s  コスモス短歌会と塔短歌会の合同歌会が、愛知県芸術文化センターで行われた。
ます、コスモスの柏崎驍二氏と塔の吉川宏志氏の対談。私は仕事の関係で出られそうもないと思ったが、終わる前に到着した。
続いて歌会。詠草は全部で74首出ていた。コスモスが2/3、塔が1/3だ。私はあまり他の結社のことを知らないが、このあたりでいちばん大きな結社といえば、たぶん中部短歌だろう。しかし、コスモスがこんなに大きな団体だとは知らなかった。
この数の詠草をどうやって処理するのかと思ったら、
二人の講師が一首ずつ交互に批評していくのだった。これなら早い。
同じ地域で短歌を作っている者たちの作品なのだが、結社によってカラーの違いがあると感じた。

私が出したのは

花水木アオスジアゲハが蜜求め一秒半のみストロー立てる

「花水木」で切ってしまうことに抵抗があり、「花水木に」としようと思ったが、次のアオスジアゲハも助詞を付けなければならない。一句目も二句目も字余りになるので「花水木」にしたのだが、やはりその点を指摘された。

続きを読む "合同歌会"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/09

秋からずっと

秋からずっとご無沙汰をしていた塔短歌会の東海歌会に久しぶりに出席できた。

名古屋市短歌会館という建物があり、別に短歌の団体でなければ使えないわけではないのだが、やはり短歌や俳句の団体の利用が多い。今日は他には俳句の団体が利用していた。
久しぶりに行ってみると、何やら人数が多い。前は10人足らずということが多かったように記憶しているが、私を含めて14名の出席。当然歌の数も多く、自由題が30首(一人二首=一人欠席か)、題詠が14首(私が題詠を出さなかった)。

教会総会の資料ができて、確実に出席できるという見込みが立ったのが昨日だったので、昨日の午前に溝川さんに詠草を送った。
時間がなかったし、このところずっと忙しかったので、作品のストックがない。
MLに出したしりとり短歌を推敲もせずともかく「参加」した。

  数値のみ計量できるもののみが大手を振って歩いていく

  いつになく緊張している新学期九十分の話ができるか

前者は、私が着く前に批評されたので聞いていない。
後者は「いつになく」に難がある。
「いつもやっている授業だけど、新学期になると緊張する」という解釈が出たが、塔のe歌会で事情を知っている横山さんが「作者がわかります。今まで高校で50分授業に離れているけど・・・」
横山さんと中山さんにはバレバレだったよなぁ。まあいいけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/21

目にとまった歌 042:官僚

人類だけのもの?

[1118] 042:官僚 谷口純子 2005年03月01日 (火) 17時56分
    猫族にかぶせてみたる形容詞 官僚的ってずいぶん違う

官僚とは・・・

[4581] 042:官僚 真 2005年03月08日 (火) 14時15分
    不条理と理不尽に生く官僚は辻褄合わせに日々を過ごす

[10621] 042:官僚 高崎れい子 2005年04月01日 (金) 13時03分
    「官僚の我」ならばその不条理も自らに問ひ実存を憎まず

[15769] 042:官僚 温 2005年05月28日 (土) 02時33分
    官僚という生き方は才能と思う 不満さえ隠せぬ私には

官僚の家族

[2623] 042:官僚 春畑 茜 2005年03月04日 (金) 14時19分
    官僚の家族なること言い難く況して題とし歌うかなしさ

[16520] 042:官僚(再投稿) 近藤かすみ 2005年06月08日 (水) 11時00分
    その夫の理解しがたき名を持ちて官僚の妻はブログ創める

官僚志望の動機

[11860] 042:官僚 あみー 2005年04月10日 (日) 04時36分
    支持率を上げつつ巧く搾取するプロの官僚に私はなりたい

[15751] 042:官僚 西村玲美 2005年05月27日 (金) 20時42分
    官僚となりて国を動かさんと夢を語りし少年ありき

官僚の先

[17900] 042:官僚 紫蘇女 2005年07月01日 (金) 11時36分
    官僚の完了形は天下り我には無縁の世界なれども

[18075] 042:官僚 睡蓮。 2005年07月04日 (月) 21時00分
    天下る官僚の席空けといて残りの人はイス取りゲーム?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/20

題詠マラソン2005自作 096~100

096:留守 電話ではいつも留守だがメールなら返事が早いと言われる私

097:静 〆切はあと十日ほどその割に未だ静かな題詠マラソン

098:未来 未来より将来という言葉のが適当だろう終末論には

099:動 留まらぬものの動きを止めるのを写真と呼ぶは偽りならむ

100:マラソン ケンケンや横向き逆向きありつつも題詠マラソンこれでゴールイン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

題詠マラソン2005自作 091~095

091:暖 桜葉はなお暖かき陽を受けて緑を保つ十月下旬

092:届 チャイム鳴りボサボサ髪で出てみればamazon.comから歌集届いた

093:ナイフ 人は皆ナイフをもって自らか他人のいずれか切り裂いている

094:進 「この業界日進月歩ではなくて秒進分歩」と友人は言う

095:翼 低空を飛ぶ飛行機があるときは垂直尾翼を視るのが習い

残り5首・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«うさぎの耳は3つ