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2012.07.30

最近の生き物写真

120725_071710 7月25日に行った金生山(大垣市)、聞こえていた蝉の声はクマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミの4種類。姿を見たのはアブラゼミ1匹、ミンミンゼミ1匹、ニイニイゼミ数匹。

 ミンミンゼミはうちの近所では見られないので、写真を撮ろうと思ったのだが、2mほどに近づいたところで逃げられてしまった。
ところがニイニイゼミは、30センチほどに近づいても逃げない。
よほど偽装に自信があるのだろうか。

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 7月27日には東名阪の長島インターの近く、「輪中の郷」という施設に行ってみた。
このあたりは木曽川、長良川、揖斐川その他の河川が河口付近で集中し、江戸時代までは複雑に入り組んでいた。
明治になってオランダ人レーケによって木曽川・長良川・揖斐川をきっちり分離し、現在の長島の形になった。

 そういう長島の歴史、特に治水の歴史と輪中の暮らしを展示した施設だ。
特に興味を持ったのは水屋。元々低い土地で堤防に囲まれた町(写真を見よ!一番下の標識が海抜50センチ。地面はこの標識よりも50センチ以上下にある。つまり海面下。)だから、ひとたび洪水が発生するとなかなか水が引かない。水が引いて母屋が使えるようになるまでの間生活するための建物をそれぞれの家に備えている。母屋の軒あたりまでかさ上げした土地に小さな家を造っているのだ。中には小舟を吊してある家もある。
 後の時代に開拓されたところでは、家全体がかさ上げした土地に建てられているので水屋はない。

 で、この場所にいたシオカラトンボ。
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 わが家では何種類かの生き物が生まれる。
母が東京の檜原村から引っ越してきた時持って来たスミレが増えて、スミレ類を食草とするツマグロヒョウモンが卵を産むようになった。でも、今年は少ないようだ。
また、しょっちゅう見かけることはないのだがヤモリもいる。赴任してきて間もない頃、教会の玄関の灯りに集まってくる虫たちを狙ってヤモリがガラス戸に貼り付いていた。道路の電柱に取り付けられている街灯にもいたことがある。
かわいそうなのは時々わが家の猫どもに捕らえられてしまうことである。
そしてトカゲ。写真のトカゲは7センチほどの子どもである。

そしてバッタ。まだ何度か脱皮して成長していくことになる。
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自然」カテゴリの記事

コメント

お宅のそこここで、生態系がきちんと息づいているのですね。

幼いころは私の住む都下のこのあたりにも、シオカラトンボやヤモリ、バッタがおりました。

少し離れた今の西武ドーム付近の水田には、7月も半ばを過ぎたころから、ホタルが乱舞する光景が観られたものです。

しかし西武球場ができ、あたりの水田が次々と開発されるにつれ、ホタルも、バッタもヤモリも、ついぞ観られなくなりました。

そうですね、うちの近所は公園になっている部分の面積が多いので、比較的自然が残っています。
別の場所ですが、名古屋市の中にもホタルを保護している場所もあります。

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