« スパイウェア | トップページ | USBもなかなか »

2004.07.04

FDDケーブルの接続は奥が深い

会計さんから先週までの帳簿の入ったフロッピーディスクを渡された。
毎週やっている作業である。
手書きの帳票に書き込み、エクセルで作った帳簿を会計係の自宅のパソコンに保存し、このパソコンに入っている2台のハードディスクドライブと別のパソコンにも保存する。すなわち4台のハードディスクと1枚の紙に週ごとの会計状況が保存されている。
先日、マザーボードを交換したこのパソコンのフロッピーディスクドライブに会計のフロッピーディスクを入れ、FileVisorのカレントをAドライブにしたところ、「Aドライブにディスクを入れてください」というメッセージが出るだけで一向に読み取らない。
仕方がないので、このデータを保存するところの別のパソコンに先に読み込ませ、そこからLAN経由でこちらのパソコンに転送した。いつもとは逆ルートである。
会計帳簿はそれでよいとして、この頃出番が減っているとはいえ、フロッピーディスクドライブが使えないのは困る。
パソコンの蓋を外してケーブルがちゃんとコネクタに差し込まれているか確認する。電源コードも確認する。
だが問題はなさそうだ。そもそもFileVisorにAドライブが認識されているのだ。電源がつながっていなければ認識しようがないだろう。
こういう時はやはり基本に戻ってマニュアルを見るに限る。マザーボードのクイックセットアップガイドにはこう書いてある。
「FDDケーブルと電源ケーブルをFDDに接続します。ケーブルとコネクタの1番ピンの向きを合わせてください。(FDDが1台の場合は、ケーブルの端のコネクタを使用します。)」
私はケーブルの距離が短い方がいいと考えて、中間のコネクタを使ったのだ。どっちを使っても同じだろうと思っていたのだが、そうではないらしい。指示に従って、ケーブルの端についているコネクタをドライブに差し込む。
電源スイッチを入れる。(電源装置が青と緑と赤のLEDで輝き出す。なんて派手なパソコンになったのだ。)
一連の起動の儀式が終わったところでドライブにフロッピーを挿入し、ファイルヴァイザーをAドライブにする。見よ!フロッピーに入っているファイルのリストが表示されているではないか!(実はブランクディスクだったので何も表示されなかった)
この間、大須演芸場で見た多嶋ゆきおのマジックを思い出した。
「ここに1本のケーブルがあるでしょ。両端とまん中にコネクタがついてるの。どれも同じでしょ。こっちの端とこっちの端を繋ぐとホレツこの通り、ディレクトリが出るよ(拍手)。ところがね、こっちの端とまん中を繋ぐと、アレッ、消えちゃった・・・。」
マジックでは紐をハサミで切ったりするのだが、FDDケーブルもハサミで切ると、まん中のコネクタが端のコネクタになるのだろうか?

« スパイウェア | トップページ | USBもなかなか »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

マジレスすると、なりません。
Aドライブ用のコネクタ(端)は、ケーブルがねじってあり、Bドライブ用のコネクタ(中間)とは配線が少し違っています。
マザーボードに繋ぐとねじれている方がAドライブ、ねじれていない方がBドライブと看做されます。
1ドライブしかサポートしていないマザーボードでも同じです(Bドライブが認識されないだけです)。

よって、ハサミで切ると単に使えなくなるだけです(笑)
1ドライブ用のコネクタは、Bドライブ用のコネクタが省略されている物で、Aドライブ用のコネクタは絶対に省略できません。

8年前の記事へのコメントありがとうございました。
そういう仕掛けがちゃんとあったのですね。
今やフロッピーでデータを扱うこともほとんどありませんね。
懐かしく自分の文章を読み返しました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13202/900855

この記事へのトラックバック一覧です: FDDケーブルの接続は奥が深い:

« スパイウェア | トップページ | USBもなかなか »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ